こんにちは。

ブログにご訪問ありがとうございます。

大田区大森・蒲田を中心にフォトスタジオや児童館で産後講座を行なっている、産後ママのための子連れ教室Pep若林明です。

スタジオレッスンには川崎・横浜方面、品川方面からもご参加いただきいつもありがとうございます。

産後1ヶ月健診の後、悪露など落ち着いていれば湯船に浸かることが出来るようになります。

久々の入浴は「うぁ～あったまる～」とほっこりすることでしょう。

今まで”普通”だったことが当たり前でなくなるのが産後。

あたたかいお風呂に疲れたら涙かこぼれるお母さんもいるのではないでしょうか。

赤ちゃんが活発になればなるほどお母さんの入浴時間は短くなります。人には言えていないのですが「髪を洗えませんでした」「シャワーだけで冷えを感じます」と生徒さんから聞くこともしばしば。

産後の疲れは睡眠と入浴で大きく幸せ感が違ってくるんです。

１．温熱効果

湯船に浸かって血行がよくなることで、血液中の老廃物や二酸化炭素が流され、疲労が回復します。

２．静水圧効果

水圧による全身のマッサージ効果は内臓も刺激してくれます。

また、脚に圧がかかることによって、体内で滞っていた血液やリンパ液を心臓に押し戻す効果があります。

３．浮力効果

首まで浸かると浮力で体重が軽くなり、力が抜けてリラックスにつながります。

2020.11